1. noteで「投げ銭」を推していたらいろいろといいことが起こりまくった。
2. [書評]マネジメントに必要なのは才能ではなく「真摯さ」である。「もしドラ / 岩崎夏海」
3. 【書評】東京批判の真意を読み解く!「まだ東京で消耗してるの? / イケダハヤト」
4. 本を読むようになってよかったと思う5つのこと
5. 仕事に行き詰まったときに読むと解決のヒントになる本7選
こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。
noteの話題ばかりですみません。 おもしろすぎて。
noteには書いたのですが、noteのテキストコンテンツって有料コンテンツか無料コンテンツかの区別だけではなく、有料コンテンツの中で3パターンにわかれています。
こんな感じです。
3つのタイプのそれぞれの特徴
完全有料コンテンツは、タイトル以外はnoteを購入しないと読めないというスタイル。
冒頭ちょい見せコンテンツは、noteの冒頭部分を読んでもらって興味を持ってくれたら続きは課金してね、というスタイル。
投げ銭コンテンツは、noteの有料コンテンツの公開の際に以下の画像のように無料で見られるラインを1番下にするというスタイル。 こうすれば、実質無料で読めます。
上で示した3つのうちどのスタイルであっても、購入していただけるとうれしいのは間違いありません。
しかし、僕は3つ目の「投げ銭コンテンツ」がとても魅力的に思えるのです。
投げ銭とは
投げ銭と聞いて思い浮かべるのは、路上パフォーマンスじゃないでしょうか。 パフォーマンスを見て、想いおもいの金額を入れる。 別に入れなくてもいいんです、でも「なんかいいなぁ」と思ったらチャリンとする。
インターネット上ではありますが、noteの投げ銭スタイルもそんな温かみを感じることができるのです。
そこでふと思いました。
投げ銭って、僕みたいなnoteユーザーの特権なんじゃないかなと。
だって、EXILEやAKB48は投げ銭スタイルのLIVEなんてやらないですよね。
それと同じでスーパーライターの人たちも、自分のコンテンツは安売りできないと思うのです。 宣伝やちょっと知ってもらうために無料コンテンツはあると思います。 だけど、投げ銭はあまり見ない(ずっと前に岡田育さんはやってましたが)。
そして、同じ100円でも投げ銭ってなんだか温かくて、もらうとうれしいんです。 つたない文章ですけど、何かを思ってチャリンしてくれたんだ。
noteがすばらしいのは、有料コンテンツの無料で見られるラインを1番下にしなくても「クリエイターサポート」という機能があるところ。
機能がすばらしいのではなく、その思想がすばらしい。 クリエイターを応援したければ自由に応援できますよっていうnoteの考え方。
2月に入ってこの投げ銭の魅力にはまって、投げ銭コンテンツを結構書いていたらたくさんの方が共感してくれて投げ銭してくれたんですよね。 これは本当にうれしい。 そして、noteのおもしろいところ。 この投げ銭スタイルは、今の僕の特権としてしばらくは楽しみたいところです。
投げ銭を推したら何かいろいろおもしろくなってきた
投げ銭が直接関係ないものもあるんですけど、投げ銭を推すようになってから次から次へとおもしろいことが起き始めました。
投げ銭に共感してくれて、僕を記事の中で取り上げてくれる人が現れました。
人気ブロガーとしてブログに取り上げられました。 ありがとうございます!
奥さまをぜひ説得していただいて、いつかコラボしたい!
「755」のトークが始まりました!
メンバー少ないですが、ゆる〜く語っています。
そして、ついには歌ができた
そして、なんと投げ銭についての話題を出した僕のトークノート上で、あれこれと話が進み、コラボ企画「nagesen(投げ銭)」の楽曲がついに「naotolemさん」から発表されました!
どうですか!?最高ですよね!
元になったトークノートはこちら。
まとめ
こんな感じで、いろいろと楽しいことが起こり始めています。
すごく、楽しくなってきました!
「いいね!」で情報をゲット!