2016/01/27

「Plag」目的はただ情報の拡散(共有)だけ!今、大注目のSNSアプリ。

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

みなさんは「Plag」というアプリはもう使ったでしょうか。 サービス名の「Plag」の語源は「Plague」で「伝染病」という意味です。

ここだけ見るとなんだか怖い気もします。 しかし、情報を「拡散」するか「スキップ」するかという超シンプルなコンセプトがウケて、今ジワジワと注目されています。 SNSという位置付けですが、友達申請やフォローといった概念もありません。

まだ使ったことのない方はぜひ使ってみてください。

 

使い方は超カンタン

基本的な使い方は超カンタン。 流れてきたPOST(投稿)に対して、「拡散」か「スキップ」を選ぶだけ。

「拡散」したいときは上にスワイプ。

「スキップ」したいときは下にスワイプ。

1人が「拡散」するとランダムで4人のユーザに表示される仕組みで、価値のある情報は次々と拡散されるということになります。 本当に価値のある情報はいつまでも残り続けますね。

ポストする

もちろん自分がポストすることも可能です。

テキスト、画像だけでなく、アンケートもポストすることができます。 ポストに関しても非常にシンプルで、ツイッターなどを使っていれば直感的に使えます。

拡散に重要なのはポストの価値の高さもそうですが、投下するエリアも重要です。 最初は僕も何も考えずに「World」を選択(というかデフォルト)してポストしていましたが、コメントで「Tokyo」で投稿したほうがいいとアドバイスをいただきました。

僕のポストでは「World」と「Tokyo」では、実際に1.5倍から2倍の拡散の差が見られました。

広い範囲への拡散を期待するならポスト画面の上部にある「エリアを選択」というところから、「Tokyo」を選ぶのを忘れずに。

拡散状況の確認

こんな感じで一覧で「感染」状況が確認できますし、ここのポストのより詳しい状況も見ることができます。

詳細な確認画面では、地図を使ってどこまで広がっているかを見ることができます。 僕の投稿の例だと日本全体にとどまらず、中国の方にも情報が広がっていますね。

一応、ポストを削除する機能もありますが、これだけどんどん拡散されると他のSNS以上に完全にオンライン上から消すことは難しいと思うので、投稿はよく考えて行ったほうがよいです。

まとめ

僕はこの「Plag」を主にブログの更新情報の流すのに使っています。 「Plag」には、フォローという概念がないので、あまり気を使わずにブログの過去のリンクなんかもどんどんポストすることができるのもいいですね。

フォローという概念がないので、ユーザ同士の交流はないのかなと思ってましたが、結構コメントがつきます。 これは意外でした。

こんなニュースも出ていて、日本でこれから盛り上がること間違いなしなので、ぜひ試してみてください。


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