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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。
冒頭では1月10日に亡くなられた竹田圭吾さんへの思いが書かれていました。 訃報の翌日となる2016年1月11日の「JAM THE WORLD」のYouTubeリンクも紹介されていましたので、ぜひみなさんも聞いてみてください。
津田大介「竹田圭吾さんの『JAM THE WORLD』で、あなたが印象に残っていることは何ですか? 」。。。11日のOPからED 2016.01.11 https://t.co/5N7pWkCa1f
— にしじゅん (@jnishimu) 2016, 1月 20
次号では津田さんが告別式で引き受けた弔辞の内容も明かされるようです、一味違った津田マガとなっているようです。
今回はフィンテック、最近よく聞くワードですが、知っているのは「金融(Finance)」と「技術(Technology)」を組み合わせた米国発の造語ということぐらいで一体なんなんだというのが僕の持っている感覚です。 そんなフィンテック初心者の導入としてとてもためになる記事でした。
毎回感じているのですが、自分ではなかなかキャッチアップできないことに触れる貴重な機会です。
ビットコインとは
ビットコインとは、ひとことで言えば「暗号通過」。 国や中央銀行といったような中央支配機関がないので、ビットコインの信用は参加者によって作られるといえます。 ただ、ビットコインに限らずお金は、それを使う人同士の価値の共通理解みたいなものを信用としているわけなので、中央支配機関がないことを除けばそんな珍しいことはありません。
ビットコインを何で使うのかという疑問があると思いますが、津田マガ内では「日本では感じにくい」という意見が述べられていました。
日本円は非常に安定していて信頼のある通貨なので、わざわざ円をビットコインに替えてから物を買う「必要性」は薄いです。しかし、自国通貨が弱い国の人から見ると、うちの国のお金よりビットコインのほうがマシじゃんということになる。
他にメリットを見出すなら、オンライン上で管理できるので便利だということが挙げられますね。 世界の共通通貨ができるようなものなので、海外によく行く人なんかはいいでしょうね。
先行的に使ってみとくのは先を見据えるとありかもしれません。
ブロックチェーンとは
ビットコインが語られるときセットで出てくるのがブロックチェーンです。 ブロックチェーンの技術のおかげで、ビットコインも中央サーバが存在しないP2Pトランザクションを実現していて、そこが新しいとされているのです。
「ブロックチェーン自体は基本的に分散型の記録管理技術のことです」という説明がありましたがイマイチピンときません。 しかし、記事内で紹介されている「電子で証明されたメールのつながり」という表現はとてもしっくりきました。
電子的なやり取りをすべて公開された中でやれば、それは信用のやり取りとして十分ではないかという考えですね。 これは確かにしっくりきます。 電子的に残っているものを調べればわかるわけなので、悪いことはしづらいです。
他にもブロックチェーンの導入で、データベースの開発運用コストを抑えることができたり、あとは運用に関しても強固なものになります。
今回はカンタンな導入部分の説明にとどめておきますが、これから確実にくるホットな技術なので、気になる方はチェックしておいたほうがいいです。
まとめ
日本の2年先を行くと言われているアメリカでは普及が進んでいるので、これからビットコイン、ブロックチェーンが流行りだすのは必然と言ってもいいでしょう。 そのときを見据えて、今から触れておくことをオススメします。
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