2016/01/09

「口内炎パッチ」口内炎に効く市販薬、患部に貼るだけの食事のときの強い味方!

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

年末年始においしいものを食べまくって体重が増えて、ダイエットの方法をネットで検索している人も多いですよね。 僕もいろいろとおいしいものを朝も昼も夜も食べ過ぎて、3Kgほど体重が増えました。

体重増加もそうですが、この時期に栄養が偏るせいで「口内炎」に悩まされている人も多いのではないでしょうか。 この時期に限らず口内炎にはいろいろな原因があるので、1年を通して悩まされている人もいるはず。

僕も見事に上唇に口内炎ができました。 口内炎ができて1番嫌なのは、食事が辛いこと。

左右どちらかにできる口内炎であれば、口内炎ができた逆側で食べ物を処理すればいいのでなんとかなりますが、上唇なんで食事は避けようがありません。 何もないときはとてもおいしいアツアツのスープも、口内炎があるだけで最悪です。

今回はそんな口内炎ができたときに僕がよくお世話になっている市販薬を紹介します。

その名も「口内炎パッチ大正A」

こちらの商品です。

パッケージのイラストが子供っぽいからといって侮るなかれ。 僕はこの「口内炎パッチ」に相当助けられています。

使い方は超カンタンでパッチを口内炎患部に貼るだけ。

患部に貼る面には薬剤が付いているので、口内炎を治療してくれるのはもちろんのことですが、この「口内炎パッチ」がすごいのは患部を覆い隠してくれるところです。

患部を覆い隠してくれるということは、冒頭にあげたような食事によるストレスダメージが軽減、というかなくなります。 これで再び普段通りの食生活が送れます。

そもそも口内炎の原因は

ところで口内炎にならないに越したことはないですよね。 口内炎の原因ってなんなのでしょうか。

まずはじめにあげられるのは「ストレス、疲労」。 仕事で無理して疲れがたまったり、寝不足になったりすることで身体の免疫力が弱まって口内炎ができやすくなります。

次に考えられるのは「栄養不足、栄養の偏り」。 「お正月口内炎」の原因はほとんどこれです。 口内炎の場合はビタミンが不足することでできやすくなります。 なのでよく、これも市販薬ですが「チョコラBBプラス」なんかを飲んでビタミンを補給する人もいます(僕もそうです)。

その他の原因としては「裂傷」でしょうか。 自分で噛んでしまったり、歯磨きの際に傷ついた箇所から最近が繁殖して口内炎になる場合です。

いずれの原因にせよ、口内炎にはならないに越したことはないので普段から健康には気をつけるというのは当たり前ですが大原則ですね。

みんな使っていると思っていたら、誰も知らなかった

この「口内炎パッチ」、とても重宝するのでみんな使っているものだと思っていました。 しかし、「口内炎パッチ」について話すと、知らないか、すごく馬鹿にされるかのどちらかの反応です。 「口内炎パッチって何!?超ウケるんですけどー!」みたいな反応です(笑)

でも、これは使ったほうが絶対いいです。 1度使うとこれなしでは生きられなくなります(個人の感想です)。

これから使うビギナーのために1つ貼るときのポイントを書いておくと、貼る前に患部をティッシュなどで押さえて唾液を除き、十分に乾燥させてください。 これでかなり剥がれにくくなります。

たった今、口内炎ができて困っているという方はぜひ1度お試しください!


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