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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。
今回は絵本を紹介します。 タイトルは「どんどこ ももんちゃん」。
ももんちゃんが山を越え、川を渡り大冒険を繰り広げながら向かっている先はいったいどこなのか。 「どんどこ どんどこ」というリズムが子どもにとってとてもおもしろいようで、ニコニコしながら聞いています。
とにかく小さい子どもが大喜びのリズム
この本に限らず、子どもは軽快なリズムが大好きです。 この本では「どんどこ どんどこ」というリズムが繰り返し出てきます。 2回くらい聞けば、あとは一緒になって「どんどこ どんどこ」を言うようになります。
そして、「どんどこ」以外にイレギュラー的に出てくる擬音。 これも子どもは大喜び。 クマと戦ったり、坂道で転んだり、お母さんに抱きついたり、そんな場面でも楽しそうに子どもがすぐに一緒になって言葉を言ってくるようになります。
読むだけじゃなくて身体ごと一緒に動かす
この「どんどこ ももんちゃん」はひたすら歩きます。 急いで歩きます。
そして、ただ読むだけじゃなくて子どもと一緒に実際に歩きながら読むとさらに楽しいです。 「どんどこ どんどこ」と言いながら部屋中を早歩きしてください。
子どもは大喜びで真似してきます。 あまり気に入られすぎると何回もやらされるので結構疲れます。
マンションやアパートの人は近所迷惑にならないように気をつけて下さい(笑)
ツイッター上の感想
近くの図書館で見つけた「ももんちゃん」シリーズにドハマリしている #夏枝 ですが、読んでみたらなんかもう涙腺ゆるんでダメだ自分。恐らく第一作であろう「どんどこ」で既に涙目になるラストなんですけど。
— ちょび@ポン酢ァーフォー (@chobi_alb) 2015, 11月 5
今日は突然ムスメが、おすもうさんの格好して「どん!」と言い出すので、真似して「どん!」と言って、ふたりで繰り返していたんだけど、今気づいた。あれは、『どんどこももんちゃん』の、どん!って熊が仁王立ちで出てくるところの真似してるのかも。あんた、仁王立ち、似合うよ・・
— ヤマカヨ (@kayococco) 2015, 9月 16
いいなあ。親に会いたい気持ちが原動力だったなんて。スピード感もたまりません。『どんどこももんちゃん (ももんちゃんあそぼう)』とよた かずひこ ☆5 http://t.co/QDzcvRZi5g
— Hironovu (@hironovu) 2015, 8月 16
この頃、韻を踏んでたり、言葉選びにセンスを感じる絵本が気になるようになった。どんどこももんちゃんは何度読んでも楽しいね
— ドラミちゃん (@dora_chan_) 2015, 7月 11
「どんどこももんちゃん」童心社。オムツ一丁の元気者、ももんちゃん。どんどこ、どんどこ、急いでい駆けていきます。どこへ向かっているのかな??
赤ちゃん絵本ですが、時々読みたくなるのよね。だってね、最後にギュッとできるもん(´ε` ) pic.twitter.com/Ek00xjhUcr
— おたまさん (@8kin_otamasan) 2015, 7月 5
まとめ
ももんちゃんを見ていると「まさに我が子に似ている」と思う人も多いようです。 うちもそうです(笑) そこもこの本の魅力なのかもしれません。
ももんちゃんシリーズは他にもあるようなのでぜひ読んでみたいと思います。
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