2015/12/22

[絵本]子どもの好きなリズムでももんちゃんが大冒険「どんどこ ももんちゃん / とよた かずひこ」

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

今回は絵本を紹介します。 タイトルは「どんどこ ももんちゃん」。

ももんちゃんが山を越え、川を渡り大冒険を繰り広げながら向かっている先はいったいどこなのか。 「どんどこ どんどこ」というリズムが子どもにとってとてもおもしろいようで、ニコニコしながら聞いています。

 

とにかく小さい子どもが大喜びのリズム

この本に限らず、子どもは軽快なリズムが大好きです。 この本では「どんどこ どんどこ」というリズムが繰り返し出てきます。 2回くらい聞けば、あとは一緒になって「どんどこ どんどこ」を言うようになります。

そして、「どんどこ」以外にイレギュラー的に出てくる擬音。 これも子どもは大喜び。 クマと戦ったり、坂道で転んだり、お母さんに抱きついたり、そんな場面でも楽しそうに子どもがすぐに一緒になって言葉を言ってくるようになります。

読むだけじゃなくて身体ごと一緒に動かす

この「どんどこ ももんちゃん」はひたすら歩きます。 急いで歩きます。

そして、ただ読むだけじゃなくて子どもと一緒に実際に歩きながら読むとさらに楽しいです。 「どんどこ どんどこ」と言いながら部屋中を早歩きしてください。

子どもは大喜びで真似してきます。 あまり気に入られすぎると何回もやらされるので結構疲れます。

マンションやアパートの人は近所迷惑にならないように気をつけて下さい(笑)

ツイッター上の感想

まとめ

ももんちゃんを見ていると「まさに我が子に似ている」と思う人も多いようです。 うちもそうです(笑) そこもこの本の魅力なのかもしれません。

ももんちゃんシリーズは他にもあるようなのでぜひ読んでみたいと思います。


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