2015/11/24

ジーンズフリークも納得のアイテム「Lee by NIGO 131 Cowboy」を買いました。

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

ふとシンプルなジーパンを持っていないなと思って、ネットやお店で探していたのですがとてもいいアイテムを見つけました。 言わずと知れた世界的なクリエイティブディレクターのNIGOさんとこれまた言わずと知れた世界的なジーンズブランドのLeeのコラボレートアイテム。

NIGOさんのコレクションの中から選んだLeeのモデルをもとにして作り上げた「Lee by NIGO」。 相変わらず細部にまでこだわりがあり、そのこだわりにストーリーがあってとても気に入りました。

リリースされて結構時間が経っているので、横浜のストアでは在庫がなかったのですがネットではまだあるようです。

 

Leeとは

リー(Lee)は1889年、カンザス州サライナに創設された食品と雑貨の卸商。正式名称はH.D.リー・マーカンタイル・カンパニー。
1911年に独自の衣料工場を設立し、デニム衣料などを作り始める(この時のダンガリーズが後のリー・ライダースになる)。
このブランドのジーンズはバックポケットの形に特徴がある。普通のジーンズはバックポケットが将棋の駒を天地逆にした形が多いがリーのジーンズはバックポケット下部が丸くなっている。バックポケットのステッチ(レイジーS)は馬の口を横から見た形という説が有力。
Wikipediaより

誰もが1度は履いたことがあると言いたいところですが、僕はLeeのジーンスを買ったのはこれが初めてです。 仕事でもプライベートでもジーパンばかり履いていますが、今までLeeとは縁がなかったです。

こればかりは人同士の出会いと同じで、今回も好きなデザイナーであるNIGOさんからたどり着いた部分もあるのでたまたまというしかありません。

シンプルだけどこだわりがある

少し前から「ノームコア」というスタイルが流行ってます。 ざっくり言うと普通の服を着こなすのがカッコイイみたいな感じです。

僕はこのノームコアを最近知ったのですが、確かに買うものがシンプルなものになってきているなと思います。

今回買ったジーンズはLeeの「131 Cowboy」というモデルなのですが、シンプルな中にも細部にこだわりがあります。

1930年代に用いられていた朱赤のステッチワークやバック右のイラスト入りラベル、バック左の革パッチ、そして左バックポケットには「BY NIGO」の文字がスタンプされた革ラベル。

長く愛用する気満々

僕は洋服の物持ちが結構いい方です。 さすがに好みの変化はあるので、いらなくなったものはオークションに出したりして手放しているのですが、今でも結構いい値段で売れていきます。

今まではプリントものだったり、柄物だったりが多かったので好みの変化も大きかったと思いますが、シンプルなものは手放すタイミングがないのでかなり長く愛用することになるのかなと思っています。

今回買ったジーンズもそういった感じをひしひしと感じていて、今のうちに「Lee by NIGO」の他のモデルも買い足しておこうかなと思っているくらいです。

過去のインタビューでNIGOさんがジーンズへのこだわりについて語っているのでチェックしてみてください。


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