2015/09/06

横浜F・マリノス、大雨が降るピッチ上にびわ湖出現!?天皇杯2回戦 vs MIOびわこ滋賀

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

試合前から降り始めた雨は前半のうちは小雨になったものの、後半に入ると視界が遮られるほどの大雨。

ピッチ状態もあちらこちらに大きな水たまりができて、おおよそサッカーとは言えない展開に。 そして70分過ぎに試合の中止ということになりました。

こういう体験はしたくてもできるもんじゃないと前向きにとらえて、今回の戦いで得たものを次に生かしてほしいです。

本日のスタメン

ケガが完治したばかりの仲川選手がベンチ入り。 練習試合でよく走ってチャンスに絡んでいたので、そこを監督がしっかりと評価してくれたということでしょう。

これが天皇杯といった感じの被先制点

もはやジャイアントキリングは天皇杯においては珍しくもなんともない話ですが、この日のマリノスも前半2分にあっさり先制点を許してしまいます。 相手は大喜び。

ただ、前半が途中まで経過するとボール支配率は圧倒的にマリノスの方が高く、MIOびわこ滋賀が結構飛ばし気味できていたのでこれが90分続くとは思えなかったので楽観的にみていました。

中町選手のケガによる途中交代が想定外でしたが、まだ全然慌てる必要はないかなという気持ちでした。

後半、アデミウソンのゴールで同点

モンバエルツ監督は、後半の開始から中町選手(ケガのため)と齋藤選手、天野純選手と仲川選手をそれぞれ交代しピッチに送り出しました。

すると後半7分仲川選手が右サイドをドリブルで駆け上がり、ペナルティエリア内でファウルをもらいPK(ペナルティーキック)に。

PKはアデミウソン選手が落ち着いて沈めて同点に。

このころから雨足はどんどん強くなって、ピッチ上には大きな水たまり。 蹴ってもボールが飛ばず、どうしても肉弾戦になってしまいがちということで、選手のケガの危険性を考慮して中止という判断がなされました。

初体験にいろいろな声が

ユーモア溢れるツイート。 たしかにあれはただの水たまりではなくて湖といっても過言ではないレベルでした。

大事なことなので何度もピックアップします

半券があれば延期予定の試合にいけるはず。 とりあえず、今日現地参戦した人は半券を失くさずに取っておきましょう。

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まとめ

未知の相手に今日は先制されてしまったので、今日の中断をプラスにして修正していってほしいです。 どの選手がキーマンかも今日の試合でわかったはずです。


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