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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。
他の方のブログを読んでいると、ときに人生における教訓のようなものに出会えることがあります。 今日紹介する2本の記事はまさに今の時代に必要なものを考えさせてくれるような内容でした。
ブログ論から学ぶ「スルー力」
ネガティブな話はシャットアウトするのは人生を楽しく送るためにも大事ですね。+++ 自分にとって「ブログ」とは何か?ブログを続ける難しさを考える | 考えるオヤジ http://t.co/RCWoW9wK3r @ShiroUmezさんから
— にしじゅん (@jnishimu) 2015, 9月 10
この記事はブログ論っぽいことについて書かれているのですが、Twitter上の雑音が目に入るようになり消耗してしまったとのこと。
でも、最終的に周りを気にしないこと、つまり「見ない」という選択をして解決を図っています。 ご本人も言っていますが「逃げ」でいいんです。
ネット上の大量の見えない人たちと戦っていてもキリがない。 これは実社会でも言えますよね。
陰口は言う側にまわっても、言われる側にまわっても精神衛生上よくない
陰口叩く側のグループに入るのも精神衛生上よくないんですよね〜。+++ ツイッターで陰口を叩かれていた。ぼくは再び暗黒面に堕ちることにした - 人生いつも三日ボーズ http://t.co/7BGfallYCj
— にしじゅん (@jnishimu) 2015, 9月 10
陰口って言われているのがわかるとすごく悲しいですよね。
しかし、世の中には陰口を叩くことで盛り上がったり、仲間意識を確認しあったりする人がいます。 いじめとかはまさにそう。
陰口を言われる側にまわるのはとても辛いですが、こちらは捉え方でコントロールできる気がします。
「嫌われる勇気」という本にも書いてありますが、人を嫌いになるのは嫌いになる側のコントロール下にあって、嫌われる側にはコントロールできないということが書かれています。 そう考えると、しょうがないと思えてくるのではないでしょうか。 「Aさんが私のことを嫌うのは、Aさんの中での問題なので私にはどうしようもない」のです。
逆に陰口を叩く側にまわるのも精神衛生上とてもよくないです。 自分も誰かの陰口を言わないと認められない気がしてきてついつい陰口に参加したり。
また、陰口を言っている人は自分がいないところでも何か言ってるんだろうなとどうしても思えてきてしまいます。 そうなるともうストレス溜まりまくりそうな気がしますよね。
上のブログ記事の筆者は「好かれようとすることをやめた」、「まわりを気にすることをやめた」ということです。 まさに「スルー力」です。
まとめ
ブログってプロのライターさんや、雑誌の編集者さんが介入したものと違って書いた人の経験がリアルに感じられていいですよね。 ときに人生を楽しく生きるためのヒントが書かれてたりします。
今回は「スルー力」。
情報が溢れているこの時代にはもっとも重要なスキルの一つです。 「スルー力」を磨きましょう。
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