2015/08/15

デビュー25周年を迎えた福山雅治のいま聞いておきたいナンバー6選

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

2014年、初の全国ドームツアー、アジアツアー、そして年をまたいで7都市を回る大感謝祭ツアー、初の男性限定ライヴ・女性限定ライヴと音楽づくしの1年を駆け抜けた福山雅治が、2015年3月21日でデビュー25周年を迎えます!!デビューから25年間を応援し続けてくれたファンの皆さんへの感謝の気持ちを、出来る限りたくさんの人にライヴで伝えたい。 そんな想いから『福山☆夏の大創業祭 2015』と題して、福山史上最大規模のスタジアムライヴ、そして6年振り、3度目となる故郷長崎・稲佐山ライヴの開催が決定いたしました!!

大阪・ヤンマースタジアム長居、横浜・日産スタジアムで行われた「福山 夏の大創業祭2015」。 あとは8/29、30の長崎・稲佐山公園野外ステージを残すのみとなりました。

若い頃は故郷について語ることが少なかった印象の福山さんですが、ここ最近は故郷長崎への愛をバシバシ感じます。

僕も長崎出身なので、福山さんの曲に出てくる歌詞がときどき具体的にイメージできてグッとくることがあります。

そんな福山さんのいま聞きたいナンバーを厳選して6曲選びました。 結構しっとりした曲が多くなっています。

みなさんもぜひ福山さんの曲を聞いて、いろいろな思いを感じてみてください。

【1】何度でも花が咲くように私を生きよう

25周年を迎えた福山さんが歌うからこそ深みがあります。

20代ほどの情熱はないけれど、憧れたものとは違うかもしれないけど、年を重ねた、いまだからこそわかるものもある。 そういう気持ちにさせてくれる曲です。

数年後に改めて聞きたい1曲です。

 

【2】蜜柑色の夏休み

子どものころの夏休みにおばあちゃんの家に泊まりに行くときの気持ちが伝わってきます。 福山さんのおばあちゃんはみかん畑を営んで、生計を立てていたようです。

歌詞に出てくる汽車から見える風景は、僕も乗ったことのある路線から見える風景を思い起こさせます。

 

【3】誕生日には真白な百合を

この曲は福山さんが父親と母親に向けて歌った曲だと言われています。 母親に向けた曲はいくつかありますが、すでに亡くなっている父親に対する想いを歌ったものは珍しいです。

自分の誕生日に毎年花を贈っているというのはファンの間では有名ですが、そのエピソードの内容も歌詞の中に出てきます。

 

【4】18 -eighteen-

この曲の歌詞の中に出てくる校舎、グランド、屋上のブラスバンド。 福山さんの出身校である長崎工業高校の情景だと思いますが、僕はここの近くに住んでいたので、ブラスバンドの音もよく聞いていました。

福山さんとは状況は全く違いますが、上京するときのことを思い出します。

 

【5】道標

福山さんのおばあちゃんへの尊敬を歌った曲です。

「蜜柑色の夏休み」でも書きましたが、福山さんのおばあちゃんは長崎でみかん畑を営んで生計を立てていました。 福山さんが何かに迷ったときに、いつも畑に向かっていたおばあちゃんの姿を思い出して「道標」にしていることが伝わってきます。

 

【6】家族になろうよ

この曲は結婚式で新婦が両親への手紙を読むシーンをイメージして作られたと言われています。

もちろん相手である新郎への気持ちも込められています。 それを理解した上で曲を聴くと、歌詞の内容がすんなり入ってきます。

 

まとめ

いかがだったでしょうか。

この他にも福山さんの曲にはいろいろな想いが込められたものが多くあります。 ぜひ聞いてみてください。


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