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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。
プロブロガーのヨスさん(@yossense)のお誘いで、積極的にnoteを使っているユーザー5人でオンライン談義をしました。
SkypeやGoogleのハングアウト、MicrosoftのLyncなど複数人のテレビ電話のサービスはいくつか存在しますが、今回使ったのは「appear.in」というサービス。
この「appear.in」というサービスがとても使いやすかったので、その内容をまとめたいと思います。
アカウント登録不要!
最初にして、最大の理由がこれかもしれません。
アカウントの登録って何かと手間がかかって、面倒です。 特に複数人での利用となると一気にハードルが上がってしまいます。
この「appear.in」はアカウントの登録、ログインなど一切不要で使えます。
トップページの窓にユニーク(一意)な文字列を入力してスタートボタンを押すだけ。 こうするとURLが発行されテレビ電話を行う「部屋」みたいなものができあがります。
あとは会話を楽しみたいメンバーにそのURLを伝えて、ブラウザやアプリからアクセスしてもらうだけです。
どうですか。 とてもかんたんですよね。
ブラウザさえあれば使用可能!
基本的にはPCやMacにブラウザがあれば使用することができます。 appear.inを使用可能なブラウザはChrome、Firefox、Operaの3ブラウザとなっています。
この辺りはまあ問題ないでしょう。
スマートフォンから利用する場合は専用のアプリが必要となります。
ただ次にあげる理由から、可能な限りPCやMacの広い画面で使用することをオススメします。
複数人の映像が同時に表示される!
僕はGoogleのハングアウト、MicrosoftのLyncを使って複数人でのテレビ電話をしたことがあるのですが、この2つのサービスは音声を感知して発言者の映像が他の参加者に表示されるようになっています。
実際に会って話す場合の会話では発言者以外の様子にも気を配りながら会話します。 なので、Googleのハングアウト、MicrosoftのLyncの場合だと若干の使いづらさを感じます。
その点、「appear.in」であれば参加者すべての映像が同時に表示されるのでリアルな会話に近い環境が作られます。
こんな感じ。
ブラウザのサイズに合わせていい感じに配置してくれるので、好みの配置にすることができます。
実際にいくつかのテレビ電話サービスを使ったことがある方は、このことの重要性は理解できるはずです。
ちなみに1つのグループ会話に8人まで参加することができます。
テキスト入力ももちろんできる
これは他のサービスでも可能な場合が多いですが、テレビ電話をしながら同じ画面内でテキストのやり取りも可能です。 テレビ電話においてこれは結構重要で、一時的に通信状態が悪くて音声が聞こえづらいときやリンクをシェアするときなどとても重宝します。
また、今回のように会議形式の場合、誰か1人が現在の状況などをメモしていくようにすれば、進行がスムーズになります。 これ結構重要です。
テキスト入力なんて当たり前だと思うかもしれませんが、中には使えないサービスもあるので、地味ですが評価ポイントであることには間違いありません。
まとめ
今回、「appear.in」というサービスを初めて使いましたが、とてもシンプルなので特に迷うことなくスムーズに使うことができました。
そして、このnote談義ですが2時間も話していました。
チャット形式もいいですが、8名までの少人数であればやはりテレビ電話を使う方がより深いところまで話せるなと感じました。
また機会があれば使ってみます。

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