2015/12/27

出品手数料は無料!オススメのフリマアプリ「LINE MALL」で出店してモノを売るためのコツ。

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

LINE MALL」を本格的に使い始めて2週間経ちました。 この2週間での取引は10件、売上は約2万円です。

これが多いかどうかは別として、この2週間で感じた出品者としてのコツみたいなものを書きます。 ちなみに「LINE MALL」での出品は始めたばかりですが、「ヤフオク」は200以上のいい評価をもらってくくらいはやっていますので「ヤフオク」との違いにも触れたいと思います。

これから「LINE MALL」を使い始める方は以下の招待コードを入力していただくと100ポイントがもらえるのでぜひご利用ください。

招待コード:18a93da9

出品手数料が無料

「LINE MALL」の1番の魅力は何といっても出品手数料が無料ということでしょう。 フリマアプリはいろいろありますがメルカリ以外のフリマアプリは出品者側に以下の手数料がかかります。

メルカリ:販売価格の10%
フリル:販売価格の10%
ZOZOフリマ::販売価格の10%

こんな感じで販売価格の10%の手数料がかかります。 ちなみに「ヤフオク」は2016年2月から一部の例外を除いて販売価格の8.64%の手数料がかかります。

その点「LINE MALL」は出品するときの手数料は無料なので、利益率が高いと言えます。 これはかなりのポイントではないでしょうか。

写真のアップロード枚数が10枚

もう1つの「LINE MALL」の特徴として1商品あたり10枚もの写真をアップロードできるということがあります。 メルカリ、フリルは4枚、ZOZOフリマは5枚のみのアップロードです。

フリマアプリの写真でよく見かけるのが、写真加工アプリを使って4分割画像を作って見せられるショットを増やしているもの。 あれはやればとても有効な方法なのですが、出品のたびにあれをやっていてはかなりの手間になります。

オンラインのフリマが続かない原因としては出品作業が面倒くさいということがあると思いますが、この写真の加工は出品作業の中でもっとも手間がかかる部分です。 しかも写真で見れるショットが多いのは買う側にとっていい判断材料になり、購入してもらえる確率を左右するので、出品者側としては手は抜けない部分です。

「LINE MALL」なら10枚までアップロードできるので、商品の気になる点はすべて写真におさめてアップロードすればよいです。 10枚あれば余裕で足りますね。

「百聞は一見にしかず」というようにフリマアプリにおいて写真の効果は絶大なので、写真できちんと見せれば説明文は不要になります。 これも出品のハードルを下げるという点でメリットです。

とにかくたくさん出品する

「LINE MALL」内のよく売れている人や「いいね!」がたくさんついている人を見ますと、とにかく出品数が多いことがわかりました。 100とか200とか当たり前といった感じです。

いっぱい出したらそれだけいっぱい売れるのは当たり前だろと思われるかもしれませんが、大事なのは常時出品数を増やして露出を増やすことです。 「LINE MALL」に出品できる数は無限大とはいえ、買う側の人が見る商品の数には限界があります。

その有限なPVの中に自分の出している商品がいかに入ってくるかが重要なのです。 自分が出している商品が買う人の目に触れれば、自分の出品一覧から他の商品も含めて見られる可能性が高くなります。

結局は「LINE MALL」内の場所の取り合いです。 そして、自分の陣地を増やす方法は広告のような仕組みがない「LINE MALL」では、とにかくたくさん出品するしかないのです。

配送はLINE配送で

オンラインフリマをやるときに出品者が気を使うのが配送です。 できるだけ安い配送にして利益率をよくしたいけど、安心・安全な配送方法を選択したい。 なんとも悩ましい部分です。

僕は「LINE MALL」を使うなら断然「LINE配送」をオススメします。

LINE配送とはどんなに遠方でも国内であればサイズ別の一律価格で発送できる「定額配送」と、個人情報(氏名・住所・電話番号・振込先情報等)のやり取りが不要な「匿名配送」を実現した新しい配送サービスです。

・LINE配送
サイズ:一律料金
60:650円
80:800円
100:950円
120:1100円
140:1250円

・一般平均送料
サイズ:最低~最大送料の平均価格
60:683円~1,642円
80:891円~2,012円
100:1,109円~2,387円
120:1,317円~2,757円
140:1,530円~3,132円

 

詳しくは上記のページに書いていますが、LINE配送とは言っても難しいことは何もなく、出品者はゆうパックの着払いで中継地点である物流センターに送るだけです。 物流センターに送るので出品者も購入者も住所のやりとりが不要になるというメリットもあります。

あとゆうパックはコンビニで取り扱っているところも多いのでとても便利です。 郵便局に行かないといけないとなると平日の9:00から17:00とかに対応しないといけないので、サラリーマンには厳しいですよね。

配送料もシステム上で勝手に売上金から差し引いてくれるので楽チンです。

まとめ

個人的には、「LINE MALL」に限らず売上金が一旦アプリ内に貯まっていくのはいいですね。 目標金額を決めて貯まったお金で何か新しいモノを買うといったようなことがやりやすいです。 ちなみに僕は「MacBook Air」を買うためにがんばっています。

ヤフオクで同様のチャレンジをしたのですが、即時振り込まれるため日常生活の中で使ってしまったりとうまくいきませんでした。 アプリ内に貯まっていくのであれば、目で見える形でわかるのでわかりやすいです。 まあ、これは個人の意思の問題な気もしますが。

とにかく出品作業に関しては「LINE MALL」は圧倒的に楽だと思うので、出品しまくって、自分の出している商品の陣地を拡大し、買い手に多く見てもらうという好循環を作り出せばいい感じに売れていきます。 手数料はかからないので、とりあえずやってみることをオススメします。

冒頭でも書きましたが、これから「LINE MALL」を使い始める方は以下の招待コードを入力していただくと100ポイントがもらえるのでぜひご利用ください。

招待コード:18a93da9


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