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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。
芸人の土田晃之さんの「納得させる話力」の書評です。
初めから思っいっきり「この本は読んでも意味ない」と書いていて、とても土田さんらしい出だしだなと感じました。
土田さんが経験を積み重ねて自分なりに工夫した結果がこの本にはまとまっています。 ですので土田さんのやったこと、やっていることをそのままマネするのではなく、自分でどのように工夫できるかを感じて実行に移すことが大事だなと考えています。
賢いと思わせる
やっぱり、相手に賢いと思われないと話って聞いてもらえないのです。
仕事でも経験があるんじゃないでしょうか。 当たり前のことなのです。
だから100知っているように見せることが大事だと述べています。
すべてを網羅しているように思わせるには、2番手3番手の話をすること
それでも見抜かれるときはあります。 そういう相手には僕の経験上、ヘタに取り繕わず、正直に言っちゃった方がいいです。 大きくみせようとしていることバレテますからね。
素直にわからないことを認めるのもときには大事です。 あんまりやると、ただのバカだと思われますけどね。
いいところがあるならそこを褒める
人はなんだかんだ言っても褒められたらうれしいです。 ですので部下とかは褒めるべきなんですよね。
僕もこの意見には賛成です。 数少ないいいところを見つけてあげるのも上司の役目です。
8ダメでも2良いところがあればそこをいってあげればいい
調子に乗るか乗らないかのさじ加減は普段からちゃんと向き合っていればわかります。 適度に褒めればいいのです。
前に出る人ができると思われる
「こいつ、デキるな」って思うのは、リスクを背負ってでも、前に出るときはきっちり出ていく人。そういう人が"仕事ができる" って思われるでしょうね。ただし、それには勇気が必要ですけど。
要は自分の責任でやれるかどうかですね。 責任は誰かに持ってもらって、自分は気軽にやるっていうのは周りからも認められないでしょう。
何かあったときの責任を負うリスクをとる人がデキる人なのです。 いざというときにしっかり意見をいったり、部下を守れる人も周りから信頼されるでしょうね。
まとめ
大事なのは自分なりの解釈です。 そして、人との違いを見せることです。
自分の強みで違いを出せたら、自分にとって幸せなことですよね。
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