2016/02/17

noteの使い方「クリエイターに非公開メッセージを送る方法」

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

noteでは各記事にコメント欄がついているので、そのコメント欄を通してクリエイター同士がコミュニケーションをとることができます。

そして、実はnoteでもツイッターやFacebookのようにプライベートメッセージを送ることができます。 これが少しわかりにくいのです。

知っていれば何でもないことですし、使う場面もあると思うのでTipsとして紹介します。

自分のコンテンツの購入者にメッセージする

これは比較的みなさん気づいていると思います。 ダッシュボードの購入者一覧からメッセージを送る方法です。

ダッシュボードの「購入者一覧」のタブを選択すると、図のような購入者の一覧が表示されます。 一覧の各項目の1番右側にある「かみひこうき」のマークを押すとメッセージ入力画面が出てきます。

あとはメッセージを入力して、送信ボタンを押すだけ。 送信の処理が完了すると「かみひこうき」のマークが「チェックマーク」に変わります。

この方法も立派なメッセージを送る方法ですが、2つの問題点があります。 まず、購入者にしかメッセージを送ることができない。 もう1つは、1度しかメッセージを送ることができない

ここで諦めてはいけません。 正真正銘、メッセージを送る方法があったのです。

画面の1番下にひっそりとたたずんでいる「クリエイターへのお問合せ」

まずは、メッセージを送りたいユーザーのユーザーページ(例:https://note.mu/jnishimu)か、そのユーザーのコンテンツのページを開きます。

その1番下のフッター部分に注目してください。

図中のピンクで囲んでいる部分に「クリエイターへのお問合せ」というリンクがあります。 ちなみにユーザに関するページ以外は「運営へのお問合せ」というリンクに変わっていて、メールでnoteのサポートへメッセージを送ることができます。

話を戻して、「クリエイターへのお問合せ」というリンクをクリックするとメッセージ入力画面が出てきます。

1は、送りたい人のアカウント。
2は、自分のメールアドレス。
あとは名前とメッセージを入力するだけ。

これで公開されるとちょっと問題があるようなメッセージも送ることができます。 しかも回数制限は特にないので、何回でも送ることができます。

※ただし、送った相手にメールアドレスが公開されてしまうので注意。

まとめ

いかがだったでしょうか。

なかなか気づかないですよね。

noteのTipsについては、他にもあるのでぜひこの記事と一緒に読んでみてください。

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