2015/10/03

オークションでiPhone 6が落札されました、結局iPhone 6sをいくらで手に入れたことになったのか!?

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

さて、iPhone 6sを手に入れて古いiPhone 6はオークションに出品していたわけですが、本日無事に落札されました。

結局いくらで売れて、僕はiPhone 6sをいくらで手に入れたことになるのか。 検証してみます。

今回購入したiPhone

僕が今回購入したiPhoneはこちら

ソフトバンクの「iPhone 6s スペースグレイ 128GB」です。 ソフトバンクの発表によると「iPhone 6s スペースグレイ 128GB」の本体価格は119,520円です。

いや〜、高いですね。 こんなものを持ち歩いていたり、平気でデスクに置いたままにしてるとか怖すぎます。 しかも、古いiPhoneが壊れてもいないのに買い換えるとかなんなんでしょう。

ソフトバンクの割引

119,520円も支払ってスマートフォン買っているという自分の愚かさを少しでも緩和させるために割引を考慮していきましょう。

日本の携帯キャリアでは当たり前のようになっていますが、月々割というものがあります。 もちろんソフトバンクにもあります。 24ヶ月間毎月一定の金額を割り引いてくれるというものです。

今回購入した「iPhone 6s スペースグレイ 128GB」はソフトバンクで月々2,835円の割引です。 最大24ヶ月なので

2,835 × 24 = 68,040円

これだけ割引されるわけです。

おお〜、これはでかい。 しかし、 僕は毎年毎年iPhoneを機種変更しているんです。 なのでこの月々割の特典を受けれるのは12ヶ月のみ。

2,835 × 12 = 34,020円

僕が受けられる割引額はこちらです。

これでとりあえず「iPhone 6s スペースグレイ 128GB」を85,500円で購入したことになります。

まだ高い。

古いiPhoneはオークションへ

古いiPhoneは当然使わないのでこれをお金に変えるには下取りに出すか、自力で売るかのどちらかです。

ソフトバンクの下取りだと32,400円が24ヶ月に分割されて還元されるようです。

この割引の24ヶ月は途中何か新しく機種変更しても継続するのかなどはよくわからないですが、とりあえず32,400円でフルで還元されるとしましょう。ちなみにiPhone 5sだとフルで25,560円の還元です。

しかし、僕はオークションに出品することを選択しました。 24ヶ月待てないし、すぐに新しいiPhoneの支払いに当てたいし。

要は32,400円以上で落札されればいいのです。

本日いよいよ運命の日、一体いくらで落札されたのでしょうか。

45,501円!!

ソフトバンクの下取りを無事に上回ることができました。

iPhoneは2年に1回変える方がいいのか

これは同じキャリアを使い続けるという前提ですが、iPhoneは毎年機種変更した方がいいのか、2年に1回がいいのか。 その答えを今ここに出しましょう。

2年に1回の場合、月々割はフル還元、ソフトバンク下取りは2世代前なのでざっくりこんな感じ(オークションで売るとどうなるかわからないのでとりあえずソフトバンクの下取りで計算)。

119,520円 - 68,040円 - 25,560円 = 25,920円

毎年機種変の場合、月々割は12ヶ月分、ソフトバンク下取りは1世代前だが今回はオークション出品なのでその落札額とするのでこんな感じ。

119,520円 - 34,020円 - 45,501円 = 39,999円

今回、僕は「iPhone 6s スペースグレイ 128GB」を39,999円でゲットしたという結論になりました。

2年に1回の場合の25,920円との差分は14,079円

この差額が常に最新のiPhoneを手に入れるために払っている金額「最新のiPhone手に入れる代」ということになります。 これを高いと思うか安いと思うかは自分次第!

まとめ

119,520円の「iPhone 6s スペースグレイ 128GB」はもろもろのお金を差し引いて、39,999円で買ったという計算になりました。 2年に1回のペースで機種変更をするより14,079円高いという結果になりましたが、これが最新のiPhoneを常に手にするために1年間に払う差分というわけです。

まあ、これくらいだったらいいかというのが個人的な感想です。 次のiPhone、楽しみだ〜。


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