2015/08/23

みんなが笑ってる!長谷川町子美術館をオススメする4つの理由

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

急な思いつきで長谷川町子美術館にいってきました。

長谷川町子さんは言わずと知れたサザエさんの作者ですが、日本初の女性プロ漫画家ということはあまり知られてないのではないでしょうか。

そんな長谷川町子さんと姉の毬子さんが開館した美術館になんで行くことにしたのか思い出そうとしても、全く思い出せないんですが、桜新町のサザエさん推しな感じと、美術館のほんわかした感じがとても楽しかったです。

どんなところがオススメだったのか理由をさっそく書いていきます。

入館料が安い

オススメの理由その1は「入館料が安い」です。 通常美術館というと入館料が1,000円以上するイメージですが、長谷川町子美術館は大人600円、大高生500円、中小生400円と、とてもお安い。

大人から子供まで楽しめ、当館を通じて美術館や美術品により慣れ親しんでいただけるような美術館を目指して、日々運営を続けております。

一般的にハードルの高い美術館のハードルを下げて、子供から大人まで楽しんでほしいというコンセプト通りですね。 美術館には小さいお子さんも結構いました。

スタッフがとにかくやさしい

オススメする理由その2は「スタッフがとにかくやさしい」です。 館内のスタッフの方がとにかくやさしかったです。

絵本が読めるコーナーでは小さい子にオススメの本を教えてくれたり、撮影スポットを教えてくれて、カメラのシャッターを積極的に押してくれたり、1歳の娘にもやさしく展示品の説明をしてくれたりしました。

サザエさんのほんわかした雰囲気をそのまま館内のスタッフの人が表現しています。

次回のサザエさん情報を教えてくれるやさしさも(笑)

サザエさんに会える

オススメする理由その3は「サザエさんに会える」です。

普段はおつかいに出かけている(という設定の)サザエさん。 運良く帰ってきたタイミングに館内にいるとサザエさんに会うことができます(笑)

これは大人でも結構テンション上がりました! 写真撮影に長蛇の列(笑)

まず美術館に着いたら、サザエさんに会える時間のチェックをしてみてください!

町中がサザエさん

オススメする理由その4は「町中がサザエさん」ということです。

田園都市線で最寄りの桜新町駅のホームに着いた瞬間からサザエさんだらけでワクワク感ハンパないです。

ホームにも案内板がいっぱい。

美術館への案内は町中にあるので迷うことはまずないです。

瀬戸物屋にもサザエさん。

駅前の撮影スポット、サザエさん一家の銅像。 こちらはフグタ家。

こちらは磯野家。

パン屋さんでワカメちゃんがお出迎え。

美術館までの商店街はサザエさん通りと名付けられています。

サザエさん通りにはあちらこちらにサザエさん。

ブティックにはおしゃれをしたフネさん。

交番前でサザエさんが美術館の方向を案内してます。

不動産屋にはもちろんこの二人。 花沢さんと花沢さんのお父さん。

美術館に着くとサザエさん一家がお出迎え。

美術館の裏手の公園は「サザエさん公園」と名付けられていました。

ここにもサザエさん、たらちゃん、ワカメ、カツオ、波平さんの銅像があります。

猫のたまの姿も。

まとめ

館内だけでなく、その周りも楽しめる長谷川町子美術館。 サザエさん通りにもう1ヶ所オススメスポットがあったですが、それは次回の記事で書きたいと思います。

ぜひ1度「長谷川町子美術館」に足を運んでみてください!

【ホームページ】長谷川町子美術館

【住所】〒154-0015東京都世田谷区桜新町1-30-6

【開館時間】火~日曜・祝日 10:00~17:30(入館締切17:00)

【入館料】
一 般・・・600円
大高生・・・500円
中小生・・・400円


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