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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。
元LINEのCEOの森川亮氏の「シンプルに考える」を読みました。
仕事やマネジメントに関する大変おもしろい内容で、スラスラと一気に読んでしまいました。
その中でも気になった内容をいくつか紹介します。
「スピード」×「クオリティ」ー。クオリティが低い商品やサービスはお話にならないのはもちろん、その商品やサービスを出すタイミングもとても大事。
この掛け算を最大化することが、あらゆるビジネスを成功させる鉄則です。
もたもたしていたらライバルに先を越されてしまう。
それくらい今の世の中のスピードは早い。
会社にとって1番大事なことはヒット商品を作り続けること。当然のことですが、そのためにどうするべきかを常に頭に置いておくことは難しいこと。
本の中ではどうすべきか、LINEではどうしていたかも書かれています。
大事なのは、ユーザーの声を深く掘り下げて、「ユーザーが本当に求めているものは何か?」を自分の頭で考え抜くこと。向く方向は常にユーザー。
ただ、ユーザーは本当に欲しいものをわかっていない可能性がある。
そこはクリエイティブな思考で考え、生み出す部分。
最も大切なことだけを、シンプルにわかりやすく伝える。これが、組織の力を最大限に発揮させる上で、極めて重要なのです。これさえ行えば自発的に動いてくれるような優秀な人材だけを集める、組織の血の入れ替えを行うことの大切さについても書かれていました。
いくつかの部分の引用だけでは完全に伝わらないと思うので、ぜひ本を読んでみてください。
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