2014/04/10

ウェブコンテンツにお金を払う時代。

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こんにちは!にしじゅん(@jnishimu)です。

noteの登場で思うことは、ウェブのコンテンツは無料というのが普通じゃなくなってきているということ。
そして、本の出版、CDのリリースなどと違ってハードルは低くなっているし、一般の人にも発信する側としてチャレンジできるようになっているということ。
これからは何かを発信する側に立った方がもっとおもしろくなるような気がします。


質が上がる
コンテンツを有料化することで何が起きるか。
もちろんコンテンツにお金がかかるわけなので、売れるコンテンツは質が高いコンテンツということになるでしょう。
逆を考えると、お金を払ってまで質の高いコンテンツを求める人というのは質の高い読者ということになるのではないでしょうか。
コンテンツを作る側だけでなく、コンテンツを買う側との相乗効果を考えると何か新しいサービスが思いつくかもしれません。


どう広がるか
とはいえ、ネット上の情報にお金を払うという感覚が一般的に広がるのは時間がかかるのではないかと思います。
月額課金への抵抗なども結構あるでしょう。
やはり売れるのは著名人のメルマガなどの特殊な場合です。
noteなどの利用者もやはりまだアーリーアダプター層という印象です。
コンテンツをウェブで売るという人の増加、コンテンツをお金を払って買うという人の増加、この2つのユーザーの数字的な動きは気になります。


有料コンテンツ
最近気になっている有料コンテンツに触れておきます。

「TERIYAKI」。
飲食店の口コミサービスだが、口コミを書くキュレーターというが限定されていて高い質を保っています。

「cakes」。
cakes(ケイクス)
無料
(2014.04.10時点)
posted with ポチレバ
月額でお金を払うことでコンテンツが読めるようになるサービス。
noteを作った会社が運営しているサービスで、一貫してウェブコンテンツの価値に注目している会社です。

どちらも登録はしていないのですが、正直気になっています。

ちなみに僕が利用している有料コンテンツと言えるものは、ホリエモンのメルマガとYahoo!ニュースの有料記事でしょうか。


自分も何かおもしろいことできないかな。

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